mcgundam2006-01-31

○多分日本では一番の人気メタルバンドIN FLAMESの新作ジャケ→
ジャケはDEREK HESSが担当。初期グランジ〜ヘヴィ・ロック〜ハードコアなど、90年代以降エクストリーム音楽のカバーやフライヤー等を手掛けてきた偉人みたいな絵描き。最近はメタルコアスクリーモ系のシーンと懇意にしてるみたいだけど(自身のイベントではフィンチ、コンヴァージ、サーズデイ、シャドウズフォールなどのトップ・バンドが出演)、ついにインフレイムス


○友人からコンピ「托鉢」「Homebrewer's Vol.2」「関西ラップル」etcを拝借。とにかく飄々としたシーラカンスが格好いい。アルバムもライブも楽しみです


○別の友人に借りた「くレーベルコンピ其の二」 クレバ、キューゼロともにヘッドバンガーズからの影響大。密度は薄いけど、まあそういうのを踏まえて聴くと結構面白い。しかしポチョムキンは過去最低レベルの仕事。つか曲がくそ格好悪い。 


○BLAST2005年9月号のBIG-Zのインタビューが熱い。渡米して苦労したこととか。曰く
「そこで俺は修行の道に走ったわけですよ。ニトロっていう肩書きも捨てて」
「向こうでフリースタイルやるとき、メキシカン、黒人、俺っていたとしても、歌い方が変だと『そうじゃねえんだラップは』って教えてくれるしさ。」
「今までは魂がこもってなさすぎた」
「悔しい思いなんていっぱいありますよ。『オメーなんだよ、日本人かよ。デケーな。こっから出てけ!』って言われた事もあるし」
「スタジオでリリック書かなくなったんだよね。あっちで『スタジオは音楽やる場所だからリリック書くな』って怒られちゃった」


○ああああたりめえだあああ