2005年は快便

けっこう調子良いです。もともと腸が弱いのですがどういうわけかこのごろ超、腸、調子良いです。

市川崑監督、豊川悦司金田一耕介役の「八つ墓村」みました
なんですかね、けっこうふざけたノリで撮った作品なんでしょうか、原作の最重要人物辰弥役の高橋和也なる男が非常に面白い。他の出演作を調べたら「痴漢日記2 尻を撫でまわし続けた男」の痴漢役がでてきました 中学生の頃、夜中に親が起きないことを必死に祈りつつ観た印象深いピンク映画です
まーそれはどうでもいいとして、物語に最も不気味なテイストを加えている小竹さん、小梅さんという双子の婆を岸田今日子が同時に2人分やってるのが怖かった
いまだにこういう映像技術の事は良くわからない なんで同じ人が同時に同じ画面の中で動いていられるのか、ううーん
まー役者の演技は面白かったけど原作には遠ーーーーく及ばない、ていうかあの小説は絶対映像作品では越えられないでしょう ホラーやサスペンスにはそういう作品が多いのです。

今日はメタルとヒップホップを半々くらいずつ聴いてました
インギーの「fire&ice」は評価めちゃ低いけどかっこいい 240円で買った名アルバム。ドラゴンランド、ホーリーナイツ、ザイマジェスティなどRPGメロスピはいい。すげーかっこいいのに全然憧れない。うん。
メタルとヒップホップ(ラップではない)ってまったく反りの合わない音楽だけどバトルとかしたらすげーおもしろいとおもう 例えばターンテーブリストvs早弾きギタリスト あーやばい全然おもしろくない 
つか、いい加減ラッパーは即興ラップを「フリースタイル」だなんて謙遜せずに「インプロ」を名乗っていいと思う すでにその域に達している猛者もちらほら

あっごめんまじねみーから寝るです
気付いたら明日から学校です・・・鬱