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○歌詞を書くテンションというのがあって、かっこいいラップ聴いてるとそういうテンションになることがごく稀にあるんですが。だいたい３〜４分しかもたないので、エピキュリアンである俺は机の前に座ったあたりでもう面倒くさくなってます。昨日の晩もそうだった。惜しいことしたな。歌詞って暇で暇でどうしょうもないときに書くものだと思っております。だいぶ長いことかいてないのでそろそろ一気にアウトプットしたい

○買ったＣＤ
P-FUNK ALL STARS「URBAN DANCEFLOOR GUERILLA」なんてすげーアルバムタイトルだ　知能低いぜ（昔オランダのミクスチャバンドでURBAN DANCE SQUADてのがいたのを思い出した）　俺は一応ラップ歌いなので、古臭いＲ＆Ｂやフォークばっかり聴いていてはいかんと思いましてね
STEELEYE SPAN「BELOW THE SOLT」英国トラッドバンド。舞踏曲とバラッド曲が本当にまったく違和感無く混ざっててすげー　踊れて泣ける　超かっこいい。ジャケも頭悪そうでかっこいい。右から３番目の男が本当になんか食いたそうなのが面白い。上。

○理解した音楽
どういうあれか知らないけど、音楽を感覚で聴くことに昨晩成功した。珍しく兄いが部屋で白人のジャズを聴いてて、なんかださく感じたので「もっとクソのりのりなのにしてくれ」といったらチャーリーパーカーとかいうサックス吹きのレコードをかけられて、なんか、凄かった。いままでああいう整然としてない書き譜っぽくないジャズは嫌いと言うか、難しすぎて分からなかったんだけど、パーカー野郎のとんでもないぶち切れた存在感にやられた。あとなんとかっていうしゃがれた音のサックス吹きがくそ格好よかった。イモ臭いプレイとくそかっこいいプレイの違いが分かった。知らんうちに体と眉がエア・サックス（エアギターのサックス版）をしてたしね。きもいな！
兄いに聞いた話だが、パーカーは借金を申し込む電話をしながら糞をもらしたらしい。

○明日１２日、代々木公園がすげーことになるくせえな