船橋ガンダム日記
○ 今日は、気が滅入ってきたので、船橋見学の旅に出ました。
○ カーチャンの自転車で。 真夏の真昼ひたすら走る(@拓)って感じ。
○ 船橋ってひろいわあ!
○ とりあえず、ヒグラシの鳴き声を聞いてしみじみしたら帰ろうと思って、船橋北部の雑木林エリアを目指したんですが、
○ いつのまにか、海老川(船橋を南北に走って東京湾に注ぐコンクリートの川)の水源を辿る旅になり、
○ 最終的には鎌ヶ谷の雑木林ん中で迷子になって半ベソかいておりました。
○ もうヒグラシ聞き飽きたし、シオカラトンボ捕まえたし、オニヤンマ見たしで満足なんですけど、
○ 一番よかったのは、海老川が、狭い路地を縫って流れ、コンクリートの下をくぐり、姿を消したり現したりしながら最後には住宅地の中の小さな公園の裏で側溝同然の小さな流れになって消えていくまでを辿れたことでした。
○ 川は凄いなー・・・
○ チョコッと埋めればそれで途絶えそうな流れでも、少しずついろんなところから水を集めて、集めて、徐々にしっかりした流れになって大海へ注ぐ(@ブロンK)のだ。
○ 海老川なんか、はっきり言って名も無いドブ川だけど、それでも大自然のルールを遠慮がちに示しながらタフに流れているのだ。偉い。このことは日記に書こう。
○ とか考えてしみじみしていたら、いつの間にか方角も現在地も分からないド田舎で迷子になっていたというわけです。
○ まじでコンビニすらないので、くそ焦ってネギ畑の中にポツンと立ってる木造の精米所のオバサンに迷子になった旨を伝えると、船橋の方角を教えてくれたので(標準語で通じた)、なんとか帰れました。
○ オバサン、非常ーに訝しんでおられました。
○ しかしまあ、22歳にもなって『鉄塔 武蔵野線』やるとは思わなかった。
○ とりあえず分かったのは、船橋市、緑化の必要なし!十分緑あるわ!オニヤンマいるもの。
○ そんなわけで、夏、堪能した!
○ 4、5年ぶりに日焼けしました!
○ ありがと!
○ でも、こういうプチ旅行記みたいのって、写真ないとまじ無意味な!ファック!ブラッ!