酷寒ガンダム日記

mcgundam2008-12-14

○ 極・悪名Myspace よろしくお願いします。


○ まあまあ激動の数日だったけど、全然関係ないことをひとつ。

若い男女の間に起こる全ての現象や行為に性的なニュアンスを見出せるとするならば、その行為が性器接触から遠ければ遠いほど質の高いエロだと思う。学校で、後ろの席の女子生徒(←まあまあかわいい。「まあまあ」加減がまた絶妙)にプリントを回す行為とか、通学中の電車で同じクラスの女の子を見かけるとか。グオー!!


○ これは、2年くらい前に俺の物(もの)した名文のひとつである。


○ この頃の俺の精神というのは、第二次性徴の終わりきっていない、非常に繊細で不安定なものだったように思うけれども、これもまたその一つのあらわれである。


○ 最後の「グオー!!」っていうのがまた若々しい。「!」マークが2こってところも、心の機微を感じさせて良い。微妙なエロスを想像しただけで悶えてしまう俺の心の初々しいことよ。(古文の現代語訳)


○ それに対して今は、心が平らになるにつれ、芸術っぽい感じが心から消えうせてしまったのが分かる。


○ この世のものは何一つとして、同じでいることはできないのであるなあ。(古文の現代語訳)


○ 俺の想像する人の一生というものは、酔っ払いがだんだんとしらふに戻っていくのに似ている。


○ 0〜14歳くらいは泥酔期、15〜20くらいがホロ酔い(一番たちが悪い)、20代で酔いを自覚し、40〜60代で最も酔いがさめ、その後はボケてまた泥酔していく。


○ 出来ることなら、一生気持ちよく酔っ払っていたいものだ。


○ 明日は、日野日出志「蔵六の奇病」について書く予定。